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純文学漫画//文学として、様々な漫画を読んでいきます。 そこに込められた作者の思い。 それを読む読者の思い。 たかが、漫画。されど、漫画。
2006/11/27 (Mon) 純文学漫画 第9回 『すもももももも』
文学漫画 第9回 『すもももももも
すもももももも~地上最強のヨメ 5巻 (5) すもももももも~地上最強のヨメ 5巻 (5)
大高 忍 (2006/09/25)
スクウェア・エニックス

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久しぶりにこっちも更新。
向こうが本家ならばこちらは分家。
ヤングガンガンで絶賛連載中の本作です。
知ったのは、深夜のアニメなんで深いところまでは知らないですが、簡単なレビューを。

あらすじ
暴力恐怖症になり、武術をやめ検事を目指す主人公犬塚孝士(いぬづかこうし)の元に、地上最強の子孫を作るために孝士と結婚しに九頭竜もも子(くずりゅうももこ)がやってくる。孝士・もも子の結婚によって十二神将戦争を終結されることを恐れた刺客が、犬塚孝士暗殺を達成し第7次十二神将戦争を起こすべく、犬塚孝士の命を狙い次々と襲い掛かってくる。 ちなみに各古武術の名前は十二神将から来ている(ただし十二神将の名称と対応する十二支が違う)。(wikiより抜粋)


まず、前提にちょっとこの漫画の武術家の定義はおかしいように思います。
私が昔格闘技をやっていた時に先輩から言われた言葉。
「波動拳は出せないけど、波動の拳くらいは出せるようになるよ。」
意味が分かりませんでしたが、そのうち、だんだんと分かってきたように思います。
竜は出せないですよ。人間。『史上最強の弟子』プラス『ハレグぅ』といった趣の本作。
今のメインはバトルですが、基本はラブコメです。

ラブコメ部分が結構しっかりしているのでバトルの部分もテンポよく見る事が出来ます。
本当にテンポがいい。ぐだぐだした部分が無くてスパッとしています。
絵がね、絵が問題なんですよ。ヤングガンガンは基本的にオカマ漫画が多いのですが、この
すももももも』は輪をかけてオカマです。

私はこの漫画を『中島敦』の『名人伝』のように思いました。
これも、また微妙な線ですが分かる方には分かるかと。
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